BUP工法とは

住宅の基本は、構造躯体です。

もちろん住まいは、ご家族の夢の結晶、設計プラン等を含めたソフトが重要です。
しかし現実的に、そのソフトも確かなハードで支えられていなければ何もなりません。私たちは、工場での生産から、独自技術によるスピード施工まで一貫した住まいづくりを通して、高い耐震強度、安定した高品質と効率化を追及しコストパフォーマンスの実現化を狙っています。それがご家族の夢の結晶を幸福な時間で彩ることができると考えています。ご家族の夢の結晶、『わたしの自慢の家』をテーマに展開を続けています。
高品質の「くらし文化」。
それは4つの要素で実現します。

わたしの自慢の家=BUP工法

最高の耐震構造

2×4住宅は一般的に耐震に強いのですが、「BUP工法」は壁面一体(モノコック)パネル構造であり、パネルとパネルの頭部連結も独自開発の強化プレートを使用、一般の2×4住宅よりも更に強い構造なのです。
※足利工業大学にて実物大実験で検証済み

スピード工期でコストダウン

BUP工法のパネルには、サッシが組込まれ、壁パネルや屋根パネルに断熱材がぎっしり詰まったユニットパネルです。ですから構造躯体工事も3~5日で完成(基礎工事から完成までは45日の完成が目標です。
現場での工程を削減、工期の短縮し無駄な現場コストの削減を図っています。

断熱性能は新省エネ・気密性能・換気性能

壁パネル、屋根パネルには工場で断熱材(硬質発泡ウレタン)をぎっしり詰めてあり、高断熱性能であり、更に外壁パネルは特殊な構造となっており構造躯体工事が完成すると同時に高気密構造です。これらの性能は高く評価され、健康住宅であり、更に省エネ住宅として最適な構造といえます。

デザインは自由設計

デザインはライフスタイルに合わせて自由にデザインできます。内装商品、住宅設備、外壁商品、色、形等、自由に選択し設計することができます。

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